発毛・育毛メカニズムに新たな兆し!『世界大会2連続学術発表達成!』信憑性No1の効果とは!?
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M-1毛髪ミストの毛乳頭細胞研究 M-1開発チームの快進撃!
第27回 「日本皮膚外科学会総会・学術集会」 にて学術発表
メディアに載っているタイトルをみて、「マジか?」と思ってしまったのが正直なところ。一介の化粧品会社の研究所が学術発表なんぞできるわけがないのを私はよく知っているからである。
でもマジだった。ほんとにマジだった。
大手の化粧品会社の研究所であれば(無いところが多いが)いざ知らず、「学術発表」というものは、そんじょそこらの科学者達ができることではない。しかも「日本皮膚外科学会」。
ちょっと笑えるくらいすごい。
〜育毛理論に急展開〜
毛乳頭細胞による新規育毛活性化機構を提唱
平成24年9月1日・2日に開催された第27回日本皮膚外科学会総会・学術集会にて、 中央研究所 M-1研究開発部プロジェクトリーダーの松島一幸博士が学術発表を行いました。
当研究所のメインプロジェクトの一つである毛乳頭細胞研究の最先端について 「ヒト毛乳頭細胞一次繊毛の構造と機能の関係」というタイトルで発表しました。 今回は、毛乳頭細胞が支配する発毛シグナルを当社が世界で初めて可視化に成功した一次繊毛(単離培養 毛乳頭細胞)の観点から行った研究成果です。
世界初の繊毛(せんもう)の可視化ニュースから1年も経たずに学術発表
M-1開発チームが毛乳頭細胞の中にある器官の観察に初めて成功したニュースは知っていたが、それから1年も経っていないのに、その器官の研究を学会発表した。
これもすごいが、この学会のプログラムをみると、どこそこ大学の医学部ばかりが並ぶ中、化粧品会社はサラヴィオ化粧品のみ。
これはどういうことか?
毛乳頭細胞はいろんな会社や研究室で研究されているだろうが、学会発表できるまでの研究は大学の医学部でも研究できていないということである。もっと言えば、育毛剤や発毛剤を発売している一部上場の製薬会社でもM-1開発チームまでの研究成果はでていないということである。
学会発表できるネタがある事じたいがまずすごいが、その内容と研究成果を出せる早さがM-1開発チームのレベルの高さを物語っている。 言うまでもないが、これはもう育毛剤の信憑性を通り越してこれしか信用できないと言っても過言ではないレベルだ。
M-1開発チームの研究成果の概要
■一次繊毛の長さ(繊毛長)の定量的解析
■繊毛長の制御系の構築
■繊毛によるケラチノサイト(上皮系細胞)の細胞分裂増強作用を発見
■繊毛による線維芽細胞(間葉系細胞)の細胞分裂増殖作用を発見
毛乳頭細胞と繊毛について
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